【4/13最新】東京湾LTアジ18〜27cm|春の浅場回遊と攻略法・仕掛け選び

東京湾のLTアジはいよいよ春の浅場回遊が動き出す時期に差し掛かった。4月12日の金沢八景沖ではアジ18〜27cmが1人最大83匹と船宿データに記録され、シーズン入り始めの手応えが見えてきた。本番前のいま、攻略法と仕掛け選びを整理しておきたい。

【4/13最新】東京湾LTアジの釣果レポート

前日(4月12日・長潮)、金沢八景の米元釣船店ショートLTアジ船ではアジ(マアジ)18〜27cmが最大83匹という釣果が報告された。朝は八景沖の少し深いポイントから入ったものの赤クラゲの付着が多く、食いは単発の拾い釣り。10時過ぎに富岡沖へ移動して数を積み上げた一日だった。

同船ではイシモチ・ムシガレイも混じっており、底物の活性もそれなりに出ている印象だ。ただし人数に対する釣果は均一ではなく、まだシーズン入り始めの数字と読むのが自然だろう。水温変化の影響で赤クラゲがポイントに居残る日も多く、船長のアナウンスに従って浅場(富岡沖など水深20m前後)へ素早く追随できるかが釣果差を生んでいる。

他船からは抱卵個体や白子持ちの報告も上がっており、これから荒食いステージに入る直前のタイミング。「もうすぐ本番」と言える水温帯に差し掛かった段階で、本格的な数釣りは今後数週間で立ち上がってくる見込みだ。

当日データのまとめ

  • 釣行日:2026年4月12日(日)長潮
  • サイズ:18〜27cm
  • 釣果:1人あたり最大83匹(米元釣船店ショートLTアジ船)
  • ポイント推移:八景沖 → 富岡沖
  • 天候:晴天・風波穏やか
  • 注意点:赤クラゲの付着多め、タナ取り精度が釣果差を生む

釣り方は2本バリ仕掛けに赤タン(イカの切り身を食紅で染めたもの)を刺し、ビシ40号にイワシミンチのコマセを7分目まで入れるのが基本形。タナは底から2m前後を中心に船長からアナウンスされる。投入時はビシを仕掛けの上に入れないこと、オマツリ回避が数釣りの前提条件だ。

今シーズンのおすすめタックル

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① ロッド:ダイワ ライトゲーム X 73 M-190

東京湾LTアジ標準の40号ビシを背負える7:3調子の胴調子ロッド。16cmクラスの小型でも穂先が入り、27cm良型の引きもしっかり受け止める万能バランス。入門用の1本目としても、買い替えの定番としても失敗しにくい一本だ。

🎣 ロッド

ダイワ ライトゲーム X 73 M-190
参考価格: 10,000〜12,894円
東京湾LTアジ40号ビシに最適な7:3調子、27cm良型の引きも受け止める万能胴調子
🔗 リール相性: 小型両軸リール(シマノ バルケッタBB等)との相性良好。PE2号200m巻きで対応可

② リール:シマノ バルケッタ BB 150DHXG

デジタルカウンターでタナ取りが一発で決まり、ダブルハンドル仕様で微速巻きも安定する小型両軸。春の浅場はタナが細かく上下するため、カウンターの有無が釣果に直結する。数釣りラッシュ時にも取りこぼしを抑えやすい。

🔄 リール

シマノ バルケッタ BB 150DHXG
参考価格: 25,520〜34,342円
カウンター付きでタナ取り即決、数釣りラッシュを取りこぼさないダブルハンドル仕様

③ PEライン(道糸):よつあみ エックスブレイド アップグレード X8 2号 200m

8本編みで潮切れがよく、40号ビシを背負っても引き抵抗が軽い。浅場〜中深場までタナ変化が大きいLTアジで扱いやすい2号200m巻き。強度と感度のバランスが取れた定番のアップグレード候補。

🧵 PEライン

よつあみ エックスブレイド アップグレード X8 2号 200m
参考価格: 約4,246円
浅場〜中深場のタナ変化に対応、8本編みで40号ビシの潮切れも軽快

④ リーダー・ハリス:サンライン トルネード松田スペシャル 2号 50m

30cm級の金アジが混じる春の東京湾でも安心して使える高強度フロロカーボン。市販仕掛けのハリス強化や、自作仕掛けの素材として流用しやすい。ヨレに強く結節強度も安定しており、予備として常備したい。

🔗 リーダー・ハリス

サンライン トルネード松田スペシャル 2号 50m
参考価格: 約2,574円
30cm級金アジの強烈な引きに耐える高強度フロロ、自作仕掛けにも流用可

⑤ テンビン:ヤマシタ 船テンビンK型 1.6-35

LTアジ標準サイズで、しなやかなアーム設計が八景沖のオマツリ軽減に効く一本。腕がしなってアタリをスポイルしないので、小型アジの掛かりも邪魔しない。消耗品として複数本ストックしておきたい。

🪝 仕掛け

ヤマシタ 船テンビンK型 1.6-35
参考価格: 647〜1,498円
LTアジ標準サイズ、八景沖のオマツリ軽減に効くしなやかアーム設計

⑥ コマセかご(ビシ):ヤマシタ ライトステン缶ビシ 40号

東京湾LTアジで船宿指定となる40号サイズ。窓の開閉で撒き量を調整でき、浅場回遊のアジを足止めしやすい。ステン製で耐久性もあり、シーズンを通して使い倒せる基本装備だ。

⚓ オモリ

ヤマシタ ライトステン缶ビシ 40号
参考価格: 1,589〜3,240円
東京湾LTアジ指定の40号、窓開閉で撒き量を調整し浅場回遊を足止め

⑦ 仕掛け:ハヤブサ 船極頂点LTアジ 2本鈎 ムツ10号-ハリス2号

16〜27cmの数釣りを想定した2本バリ仕掛け。ムツ10号はアジの口切れを起こしにくく、初心者でも絡みにくい東京湾標準仕様。船上では頻繁に絡むため、複数パックの常備が安心につながる。

🦐 エサ・ルアー

ハヤブサ 船極頂点LTアジ 2本鈎 ムツ10号-ハリス2号
参考価格: 400〜600円
16〜27cm数釣り対応の2本バリ、初心者でも絡みにくい東京湾標準仕様

⑧ エサ(赤タン):マルキュー くわせオキアミスーパーハード L

八景沖LTアジで定番の食紅染めイカ短冊。常温保存が可能なので前日準備ができ、春の釣行に即投入できる。フィッシュワゲットなど他の付けエサとローテーションして、当日の好みを探るのも有効。

No.8

マルキュー くわせオキアミスーパーハード L
参考価格: 500〜800円
八景沖LTアジ定番の食紅染めイカ短冊、常温保存で春の数釣り釣行に即投入

まとめ・次釣行に向けたアドバイス

現時点の東京湾アジは「本番直前」の段階。赤クラゲの動きとタナの上ずりを意識しつつ、浅場に移動した時のワンチャンスを逃さないことが肝心だ。次回釣行で押さえたいのは次の3点。

  1. タナは船長アナウンスの±50cmで合わせ続ける。カウンター付きリールがあると安定する。
  2. 赤タンとワゲットの2本バリで当日の反応を試す。その日ごとに魚の好みが片寄る。
  3. 抱卵個体が増える時期なので、持ち帰りは必要分のみ。内臓の下処理を丁寧に行うと食味が伸びる。

水温がもう一段上がれば30cm級の金アジ混じりに加え、束超え(100匹以上)の釣果報告も現実味を帯びてくる。準備はOK? 本番突入の前に、仕掛けとタックルを今のうちに整えておきたい。

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