【4/23最新】相模湾トラフグ最大4尾|水温待ち本番前の準備期

相模湾トラフグは4月4日の関東圏速報で4船合計12尾、敷嶋丸トップ4尾と現状はやや渋い展開です。本格シーズンに向けた助走期間として、最新データと準備のポイントを整理します。

4月前半の相模湾トラフグ釣果データ

4月4日の関東圏トラフグ速報によれば、出船4船で計12尾の釣果でした。最大は敷嶋丸の4尾で、1船平均は約3尾ペース。サイズは小ぶりから良型までばらつきが見られ、数字だけを見ると爆発力に欠ける内容です。シーズン入り間際特有のムラが残り、船中全員安打とはいかない日が続いています。

4月11日には小田原市早川漁港の隠徳丸からもトラフグの釣果情報が更新されました。相模湾西側が動き始めた兆しではありますが、現時点では単発傾向で、まとまった数釣りには至っていません。茅ヶ崎・平塚方面では過去に最大5尾クラスの実績が出た日もあり、エリアと潮回り次第で釣果差が出ている印象です。4月前半を通じて「当たり日を引ければ束ねて拾える、外せば一桁前半止まり」という読みにくさが続いています。

現状はやや渋い — 水温と潮回りが鍵

例年、相模湾のトラフグは水温が安定して上昇し、エサ取りが活発化するタイミングで食いが一段と上向きます。2026年4月下旬の現状はまだその入口で、潮回りや日替わりの水温変化に釣果が大きく左右されている状況です。3月には最大4.80kgクラスの良型実績もあり、ポテンシャル自体は十分。本番突入までの水温待ちの期間と捉え、装備を整えておくのが賢明でしょう。

相模湾トラフグの主戦場と水深・タックル傾向

ポイントは小田原沖を中心に、茅ヶ崎・平塚沖までの広いエリアが対象です。水深は15〜50mのレンジが目安で、船宿指定のPE1号厳守のタックルが基本となります。仕掛けはカットウ仕掛けで、冷凍エビ等のエサをフグに抱かせ、違和感を察知したら鋭く合わせる「聞き合わせ」が釣果を左右します。水深が比較的浅い分だけ手持ちの時間も長くなりやすく、軽量で感度の高いタックルが疲労軽減と食い込み判別の両面で有利です。

30号オモリで素早く底を取り、誘いに集中できるリズムを作れるかどうかがカギ。トラフグは鋭い歯でハリスを削るため、ハリス強度にも気を配りたいところです。渋い時期ほど一発のアワセ精度がそのまま持ち帰り本数につながります。

明日のトラフグ期待値(関東釣りナビ独自スコア)

本記事で扱った相模湾トラフグの、明日の釣果期待値です。実釣果データと海況(水温・潮・風波・月齢)を7因子で合成して算出しています。

明日(2026-05-04)の相模湾トラフグ期待値
31.1/100
△ やや静かな1日
因子充足度重み
直近釣果
0%×40
季節適合
20%×20
水温適合
94%×15
潮回り
90%×10
天候・風波
6%×8
月齢
50%×5
トレンド
50%×2

※ 関東釣りナビ独自の7因子スコアです。精度は日々検証・更新しています。

相模湾の他魚種ランキングTop5

記事で扱った魚種以外に、明日の相模湾で期待値が高い魚種を上位から並べました。

相模湾 — 明日(2026-05-04)の釣果予測

アジ
47.9 / 100
◯ 普通
クロダイ
47.9 / 100
◯ 普通
サワラ
47.9 / 100
◯ 普通
ヒラマサ
47.8 / 100
◯ 普通
アオリイカ
47.2 / 100
◯ 普通

※ 独自アルゴリズムによる期待値です。釣果を保証するものではありません。

今シーズンのおすすめタックル

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① ロッド:シマノ ステファーノSS S180

小田原沖15〜50mの浅場で感度勝負となる相模湾トラフグに合う湾フグ対応穂先です。カットウのわずかな違和感も拾いやすく、初心者でも持ち重りしにくい長さで、一日中構えても疲れにくい扱いやすさが魅力です。

🎣 ロッド

シマノ ステファーノSS S180
参考価格: 30,415〜40,000円
小田原沖15〜50mの感度勝負、カットウの違和感を瞬時に捉える湾フグ対応穂先
🔗 リール相性: シマノ バルケッタBB 150DHXGと相性抜群。小型両軸でPE1号を扱いやすい

② リール:シマノ 炎月BB 150PG

ダブルハンドル仕様で巻き上げのブレを抑え、手返しを最大化できる小型両軸リールです。パワーギアで一定速の誘いもかけやすく、水深50mまでのトラフグ釣りに十分なキャパシティを備えます。

🔄 リール

シマノ 炎月BB 150PG
参考価格: 30,434〜41,175円
ダブルハンドルで巻き上げブレゼロ、数釣りの手返しを最大化する小型両軸

③ PEライン(道糸):シマノ ピットブル8 1号 200m

船宿指定のPE1号を厳守できる高感度8本編みラインです。潮流の中でも小さなアタリを拾いやすく、耐摩耗性にも優れるため、シーズンを通して安心して使えます。

🧵 PEライン

シマノ ピットブル8 1号 200m
参考価格: 2,800〜3,500円
船宿指定PE1号厳守、潮流の中でアタリを拾う高感度8本編み

④ リーダー・ハリス:クレハ シーガー グランドマックスFX 3号

トラフグの鋭い歯に対しても擦れに強い高強度フロロカーボンです。ハリス切れによるバラシを抑え、良型が掛かった際にも安心してやり取りできる信頼感があります。

🔗 リーダー・ハリス

クレハ シーガー グランドマックスFX 3号
参考価格: 約1,664円
トラフグの鋭い歯にも負けない高強度フロロ、ハリス切れによるバラシを防止

⑤ オモリ:第一精工 ナス型オモリ 30号

相模湾の水深と潮に合わせやすい30号のナス型オモリです。底取りを素早く決められるため、カットウ誘いに集中でき、手返しよくアタリを積み重ねる助けになります。

🪝 仕掛け

第一精工 ナス型オモリ 30号
参考価格: 約601円
小田原沖の水深と潮に最適な30号、底取りを素早く決めて誘いに専念

今週末4/25-26の見通しと次釣行アドバイス

4月25〜26日の週末出船に向けては、現状のデータを踏まえれば「大漁を期待するより、1本をしっかり獲る」構えが現実的です。潮回りと水温をチェックし、無理に数を追わず丁寧な合わせを徹底すれば、本番前の貴重な練習機会になります。当日の海況や予約状況は、必ず各船宿の公式サイトやSNSで直前に確認してください。

4月下旬時点の相模湾トラフグは、最大4尾前後で推移するやや渋めの展開が続いています。水温が安定して上昇するタイミングを見極めて出船するのが得策でしょう。本番シーズンに向けて、タックルとメンタルの準備を今のうちに整えておくことをおすすめします。

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